春の野鳥
熱田神宮前支社の岩井です。
新型コロナ禍の中で遠出する事もなくなり、休日は近所の公園を散歩することが多くなりました。
先日も日本一早咲きの「河津桜」が満開となった公園を歩いていました。
桜の枝には黄緑色の小鳥が枝から枝へ跳ねていました。
(どこにいるか分かりますか?)
かなり接近して見ると目の周りが白いので、メジロと分かりました。
そこでメジロについてちょっと調べてみました。
スズメ目メジロ科でスズメより少し小さく全長11cm前後、日本中の平地から山地の林に住んでいます。
常緑広葉樹林に多く生息し花の蜜が好物で、市街地の庭や公園でもよく目にすることができます。
特徴は(ベタですが)白くて短い羽毛で目のまわりが囲まれていることです。
体の鮮やかな黄緑色からウグイスと間違える人もいるそうですが、鳴き声はスズメですから(笑)。
野鳥について調べた事などなかったので、イマドキの生活の変化として野生生物に興味を持ってみたいと思います。
落合公園
コロナ禍部屋で我慢の生活を続けている小出です。
太陽の日を浴びたい!
体を動かしたい!
と思う時よく行く散歩コースがあります。
落合公園
ここは実家から近く駐車場も広いので車で気軽に行けます。
芝生や池の周りにそって遊歩道があり1時間ぐらい歩きます。
ランニングされている方や犬の散歩をされている方
と適度にすれ違ったり
周りが賑やかだと結構歩けますね。
休憩場所やベンチも所々ありますので腰かけて黄昏を感じたり、物思いに
ふけったりもできますよ。
落合公園は日本都市公園100選の1つに選定された公園で、桜の名所でもあるため